蓮華定院 / れんげじょういん

弘法大師の入定留身の地である高野山に住む僧侶の務めの第一は、大師にお給仕することであると教えられてきた。その足らざる所は、ご参詣の信者の皆様へのお給仕によって補えればと考えている。高野山は明治に二度の大火に襲われたが当院は幸に逃れ、江戸期の大名の菩薩寺としての格式を今に伝えている。豪華な襖絵や調度、よく手入れされた庭園と、庭園に面する部屋。修行の一環として接待に携わる僧侶。季節感溢れる精進料理等はその一端である。“これこそが自分の想像していた通りの日本”と言う外国人参拝者の評価も高い。英語での対応も万全である。

 
住所 和歌山県伊都郡高野町高野山700番地
電話番号 0736-56-2233
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宿泊・昼食 個人・団体(参拝・観光・研修にご利用下さい)
回向・祈願 ご先祖供養・納骨・諸祈願承ります
体験 写経・阿字観
部屋数 壁仕切り個室(7室)
ふすま仕切り個室(41室)・大広間(1室)
収容人員 個人約120名・団体約150名
駐車場 バス3台・乗用車10台
設備 本堂・庭園・茶室・洋式トイレ
宿坊縁起
鎌倉時代の始め行勝上人により創建された。 室町時代の終り大永2年長野県小県・佐久地方の豪族と宿坊の契約が結ばれ、海野氏より出た真田昌幸は関ヶ原の戦に上田城に籠城し徳川秀忠の西下を妨げた。秀忠軍にあった長子真田信幸の助命嘆願により、次子幸村と共に昌幸は高野山に蟄居を命ぜられ、当院に仮寓し九度山に妻子を置いた。幸村は大阪夏の陣に戦死したが、長野市松代に移った真田家の高野山における菩薩寺として保護された。